みなさんこんにちは、Ref3期のAsumiです♪
今回はRefメンバー3人が考えるサステナブルアイテムについてのモヤモヤについてご紹介します。サステナブルについて発信している私たちが、サステナブルアイテムを購入する際にどんなポイントを考えているのか知っていただけたら嬉しいです！
Refメンバーが考える４つのモヤモヤ🤔
どこで買えるの？
本当に環境に優しいの？
今持っている物を長く使う方が大事？
値段が高い😫
以下、順に詳しく紹介していきます！
1.Rina
・広告やテレビで取り上げられることが少ないから商品に関する情報量が圧倒的に少ない
そもそも日常生活でサステナブルブランド、サステナブル商品っていうワードが未だに身近じゃないのが現状。広告やテレビでもサステナブルな商品が取り上げられている機会はかなり少ないと感じます。単価が高くて手に入れづらいサステナブル商品よりも、商品の方が宣伝しやすいというのも理由の一つ。サステナブル商品に対する「高い」、 「扱いづらい」っていう偏見を無くすような広告があったらいいのにって思ってます。
・買える場所、取り扱いのある場所が少ない
実際にサステナブル商品がどういうお店に置かれているか知っていますか?専門的に扱っているとなると、サステナブルな商品だけ売ってるエシカルコンビニとか、トランクホテルのトランクストアが代表的かなと。でも実はloftや東急ハンズのような誰でも知っているお店でもサステナブル商品は取扱があるんです。そういうたくさんの人が買いやすくて行きやすいお店での取り扱いが増えると人々がサステナブル商品を目にする機会が増えて、社会に広まりやすくなるんだろうなと思います。
2.Natsumi
・環境に優しい」と謳う商品が本当に環境に配慮しているのか分からない
「サステナブル」「環境に優しい」「エコフレンドリー」といった言葉でアピールする商品が増えてきていて、そうした商品は一見すると魅力的に見えます。しかし、冷静に考えてみると、何を根拠に、どういう点で「サステナブル」なのか、本当に「環境に優しい」商品なのかが不透明で、分からないことが多いのも事実です。世間のサステナブルに対する関心の急激な高まりに知識が十追いついておらず、どれが正しい情報なのか、判断するのが難しいです。また、販売者側も、流行に便乗しているだけなのかもしれないと、答えの分からないモヤモヤのせいで、「サステナブル商品」を買うことを尻込みしてしまいます。
3.Natsumi
・今持っているものを長く使ったほうが大事なのではないか
環境に優しい商品や、ユーズドの商品を買うことは「エシカル消費」とされていて、自分の消費に関する考え方を反映させることだから、積極的に行っていきたいという思いはあります。しかし、フリマやリサイクルショップでモノをたくさん買っても、それらを結局はあまり使わなかったり、元々使っていたものを使わなくなったりすると、本当の意味で「エシカル消費」とは言えないのです。そもそも、今、持っているものを、長く、大事に使うことは大いにサステナブル行為なのではないか、急いだり焦ったりして、「サステナブル商品に買い替えなきゃいけない」という話でもないのではないかと、環境配慮の商品を買う際にはエシカル消費って何だろうと改めて考えさせられます。
4.Nao
・値段が全体的に高い
最近買い物をしていて、サステナブルな商品が前より増えたように感じます！それに伴って、どうしても従来の商品と比較して値段が高い傾向にあることに気づきました。だけど、値段が高いのは、材料や生産過程に配慮して作ると、それだけコストが高くなるので、仕方ないというか、当たり前のことだと思います！それより、私たち消費者自身が買い物をする際に値段だけを判断基準にするのではなく、値段の裏のコストや、自身の消費者としての選択がどう社会に影響を与えるのかを考えながら買い物をしていくことが大切だなと思いました。
いかがでしたでしょうか。共感した点はありましたか？サステナビリティが広まっていく中で、皆さんもモヤモヤした経験があるはず！答えは１つではないけれど、私たちが普段どんなことを考えているのか知って頂くことで、サステナビリティをより身近なものとして感じるきっかけになれば嬉しいです。🌱
これからもRefはサステナブルファッションを通して、皆さんと一緒にサステナブルについて考えていけたらと思っています。特にWebでは考え方や意見をリアルにお届けしてきますので、次回もチェックしてみて下さい✨
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