こんばんは!
『ReFメンバーによる2024年の抱負』、第三弾です!
新年特別企画であるこのブログでは、ReFメンバーがそれぞれ2024年の目標やテーマとそれに対する想いを自由に綴っています✏
今回紹介しているメンバーは、Ninako・Honaka・Umi・Natsumi・Yuan・Riho・Mikiの7人です!🎀
是非最後までご覧ください👀
Ninako
①木村仁奈子・5期
②2024年のテーマはインプット!💡
③サステナビリティに関する情報にアンテナを張り、よりパワーアップしたサステナアクションに取り組みたいからです!
2023年は、ReFに入会した年でもあり、あまりサステナビリティに関する知識がなかったので、身近なサステナブルアクションを日常生活で取り入れていました。
例えば、マイボトルの使用、お下がりや古着の着用、マイバックの持参などです。
これらはReFに所属する前から取り組んでいたことではありますが、ReFの一員としてサステナブルファッションについて発信していく立場になってからはより意識的に取り組むようになりました。このような小さなアクションでも環境保護に繋がると感じた反面、既に習慣化していたことに留まってしまい、自ら新しい情報を入手してより発展した形で環境問題に取り組むことができなかったと感じています。
そのため、2024年は世界のサステナビリティに関するニュースに敏感に反応し、様々なアプローチの仕方を自分の中に知識としてインプットしたうえで、一歩先のサステナブルアクションに取り組んでいきたいです!
現在私が特に関心を抱いているのが、衣服素材、有機性資源、食品生産における分類などのトピックです。調査や研究をもとに分かったことや実際に自分が取り組んだことをブログを通して皆さんにもシェアできたらいいなと思っています:)
Honaka
① 吉本保奈華・5期
② 2024年のテーマは挑戦です!
③ 私は去年サステナビリティをみんなの生活に簡単に取り組められるようにしたいと思いReFに入りました。けれども思っていたよりサステナビリティは身近でもそれを発信するのは難しくて、今年は自分の知識と経験を積み重ねたいと思いました。自分がまともに生活に取り組めていない物を他の人に発信して伝えるのも難しいと考え、私は来年は積極的に色々なイベントやアクションに参加したいなと思います!
去年 ReF で行われていたイベントを通して、全部参加はしていないのですが、サステナビリティは沢山の面から取り組めることに気づき、2024年は、薄くでもいいから広く色々なことに挑戦したいと思います!特に興味を持ったのはサステナブルな食と工夫されている商品を見つけるのが楽しかったので今年は色々散策したいと思います!
YouTube動画を作る時にも何をしたら他の人が見て、楽しんでもらえるかを考えてフォントなど動画のスタイルに工夫するのも挑戦してみたいです!
Umi
① 菊池海 ・5期
② 今年のテーマは「より双方向な学びをする!」
③ 2023年はRefに入会し、サスティナブルに関する新たな知識を多く吸収した年でした。
私はRefに入る前はサスティナブル・ファッションに興味はあったものの、その関心やアクションを発信する機会がなく、一方的なものでした。
Refに入会してから、Instagram班として投稿を作ってフォロワーの皆さんに届けたり、定期的なミーティングの際にメンバー同士サスティナブルニュースをシェアしたりと、双方向的な行動ができていると感じています。
現在、環境保護に力を入れているスウェーデンに留学していることも相まり、今年はより多くの人と、お互い刺激をしあって、学びを深めていきたいです。
Natsumi
① 境夏実・5期
② 今年のテーマは、自分らしさを大切にしてサステナビリティに向き合うことです!
③ サステナブルについて学び、行動することの大切さを実感したのはもちろんですが、それと同時に、無理をしてでも実践する必要のあるものではないのかな、という思いも強くなってきました。(決してやる気がないのではありません笑!!)
サステナビリティにおいては、自分に対してよりも、未来世代に対する責任のほうが大きく、利他的な面があります。「他者に優しく」ということと真摯に向き合い、その度に答えを探していくことは、自分が満たされていないとできないと考えます。よって、まずは、自分が精神的・身体的に健やかで幸せであることを大切にしたいです。
その上で、今年、特に学びたいサステナビリティは「文化の継承」です。私は、これも、世界中にある昔ながらの文化を後世へ繋ぎ、文化そのものだけでなく、コミュニティや暮らしのあり方も持続させるという点でサステナビリティだと考えます。まずは日本の食や芸能、生活習慣などを学んで、その魅力を実感し、いつまでも親しまれるようにするにはどうすればよいか考えたいです!
Yuan
① 秋元柚杏・ 5期
②2024年のテーマは大所高所!
③2023年はReFに入った年で、サステナビリティについて新しく学ぶことがたくさんありました。
知らないことばかりでの活動だったため、自分でリサーチしていたり、他の人の投稿を読んだりして毎回驚かされていたのが、サステナアクションの可能性の大きさでした。
私は以前は、サステナアクションは意識すればするほどお金もかかるし大変なんじゃないかと疑心を持っていました。しかしいざ色んなことを知ってみると、こんなにも広範囲でサステナブルを取り入れることができるんだ、と、日常のあらゆるところで誰でもできるようなサステナアクションを知ることができました。
だからこそ今年、ReF2年目の活動としてやりたいことは、視野を広げることです。今年は留学予定もあるので、日本以外の国からの視点でも考える機会が設けられます。その機会も大切に、普段から視野を広げ、もっと楽しいかつオリジナリティな視点を持っていろんな人に有意義な情報を発信したいです。
Riho
① Riho・ 3期
② 楽しみながら付加価値としてサステナビリティを深める!
③ 私がReFに入った1番のきっかけは、サステナビリティに対する先輩たちの捉え方や雰囲気が素敵で、私自身もワクワクを追求しながら付加価値として、サステナビリティに関する情報発信や企画立案を行い、コミュニティづくりをする一員になりたいと思ったからです。
最近では、様々なメディアや企業、個人を通してサステナビリティや環境問題などの社会課題の解決へ向けた取り組みや発信に触れる機会が増えたと思います。
私自身もReFを通して、より多くの人が“楽しさ”や“ワクワク”を感じながらサステナビリティへ関心を持てるようになる付加価値のある企画やイベントに積極的に携わりたいです。そして、自身の識見を深めるとともに、当該活動に関する入り口を広げられるように頑張ります!
Miki
①Miki・3期
②社会人としての、サステナビリティへの貢献を考えて行動する
③3年間、大学生としてReFで活動する中で、学生ならではの行動力や周りを巻き込む力を活かしてたくさんの経験をさせてもらいました。でも逆に、学生であることの制約(資金集めや単なる知識不足など)も少なからずありました。
社会人になったら、今までのような自由な時間の使い方(平日の昼間からイベントに参加したり、、)はできなくなる一方で、労働者&消費者としての責任は大きくなり、自分の選択肢によって社会に与える影響も増えると思います。
そこで、個人としてやりたいことは2つです。
1個目は、Responsible consumptionを考え直すこと!学生のうちは、買えるものが限られてたので、ミニマリズムや元々持っているものを長く使うことに重きを置いてました。社会人になったら、ただ消費を控えるようなサステナビリティではなく、買うものの一つ一つをより環境に配慮したものを選ぶようにしたり、主体的に「買い物は投票」のモットーに貢献できたら嬉しいです。
2個目は、社会人のサステナビリティに関するコミュニティに参加すること!今までは学生団体の1人として活動してきましたが、社会人になったら、環境問題に関するムーブメントやNPOのボランティア活動にも幅を広げていきたいなと考え中です💭
学生から社会人へのステップアップと同時に、サステナビリティとの向き合い方もアップデートできるように、2024年がんばります :)
『ReFメンバーの2024年の抱負』第3弾も沢山のメンバーが自身の抱負について語ってくれました✏
次のメンバーは、Nanako・Reina・Keiko・Risako・Ria・Emily.O・Reiの7人です!次回の投稿も是非ご覧ください🌷
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