今回は、メンバーがReFに興味を抱いた経緯を含め、サステナブルという言葉に出会ったきっかけについてお話したいと思います🌎是非最後までご覧いただけると嬉しいです✨
Asumi
環境問題に対する意識がガラリと変わったのは、紛れもなくコロナが流行りだした時のことです。それまではSDGsをはじめ、環境問題に取り組むのは国や企業単位であり、個人でどうにかできる身近なことではないと考えていました。
しかし、コロナ禍で人間活動が制限されたことによって、自然が回復する例がいくつもニュースで報道され、私達人間の活動が地球にもたらす影響を思い知りました。
そこから、「じゃあどうやったら少しでも環境に優しく生活できるのかな」と模索していくと、『サステナブル』という言葉がぴったりと当てはまりました💡サステナブルという言葉は持続可能性という意味なので、様々な場面に取り入れられます。
私の例を挙げると、食の持続可能性という意味でVeganになったり、ファッションの持続可能性について勉強していたらReFに辿り着きました👗
ここまで見てきて、サステナブルに無限の可能性があることがお分かり頂けたでしょうか。サステナブルといっても難しく考えず、「長い目で見る」ことだと置き換えてみて下さい。みなさんのまわりにある大切な物や人や環境が、長い目で見た時どうあってほしいですか?是非考えてみてもらえたら嬉しいです😌
Ninako
私の場合、「サステナブル」という言葉について知ったのは、自分が通っていた高校のプログラムでした。ユネスコスクール加盟校としてSDGsに学校全体で取り組んでいて、日頃から古着の回収BOXなどが設置されていました。年に二回、大きなプログラムがあり、学校に招いた留学生の出身国の環境問題について考えプレゼンテーションを行ったり、SDGsに取り組む国内の企業の方からお話をいただく機会がありました。そこではじめて環境問題と真剣に向き合い、自然にサステナビリティという言葉にも敏感に反応するようになっていったのだと思います👓
しかし、当時は問題意識をもとに表面的な改善策を提案するだけに留まってしまい、実際に自分から何か行動することはありませんでした。その後ある時から古着に興味を持つようになり、最初はただ趣味で着ていました。
そんな時にReFに所属していた姉から、「古着を買うこともサステナブルだよ」と教えてもらい、自分が何気なく着ていた古着が廃棄削減に繋がっていることを知りました。それからもっと古着が好きになり、今では私服のほとんどが古着や兄弟のお下がりです!👔
一つのアイテムでどれだけコーデを組めるか試してみたり、着なくなった服も着方を変えたりして楽しんでいます:) 是非皆さんともこういったサステナファッションの楽しさを共有したいと思い、ReFに入ることを決めました🌷
サステナビリティは、自分が好きなこと・もので貢献できるところが一番の魅力だと私は考えています;) 皆さんも日常生活の中の「サステナブル」にアンテナを張って、自分なりの地球にやさしい取り組みを見つけてみてください👀
Nao
私が初めてサステナブルという言葉を耳にしたのは、高校一年の時でした💭
高校生になって初めての文化祭の発表で、クラスのみんなと何をしようかと話していたところ、SDGsが話題にあがりました。
私には聞いたことがない言葉だったので、「えええ知らない!なにそれ?」と言って少し恥ずかしくなったのを今でも覚えています(笑)
その時、初めて耳にする言葉や発想、アイデア💡にとてもワクワクして、SDGsという言葉が大好きになりました。(笑)
それから、学校の授業でもよく取り扱われるようになり、次第に知識を深めることができました🌱自分には何ができるのかなと考えた所、特に興味のあった環境問題に視点をあて、校内で気候変動を解決するためのクラブを立ち上げたりと、私の高校生活とサステナブルは深く関わっていたなあ。。と今振り返って感じます📝
現在、大学生になり、ReFという団体を知って、
ファッションの観点からサステナブルな社会を目指すことにも興味を持ちはじめました。
今、こうしてメンバーの一員として、またサステナビリティに関われていることをうれしく思います!🎀
これからもサステナブルについてたくさん発信していくので楽しみにしていてください!最後まで読んでいただきありがとうございました🧡
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