こんにちは♪5期のMikuです!
今回はサステナライフのジレンマを語る#2というテーマで語っていきたいと思います🌱
サステナに興味を持っているものの、実際に行動できている人は少なく、また全ての生活をサステナライフへと変容させている人はごくわずかではないでしょうか。
私もその1人です。
高校の時にサステナファッションに興味を持って以来、
サステナファッションブランドを探してみるものの、十分に人権に配慮されたような洋服はやはり1万円を超えるものが多いです。
それを日常的に購入することはかなり難しく、また流行を追いすぎないぶん、デザインや色もシンプルなものが多いです💭
そのため罪悪感を抱きながらもファストファッションを購入してしまうことも多々あります。
先日、大学の授業の一環で、とある発展途上国へスタディツアーに行ってきました!
そこでは様々な経験をさせていただきましたが、中でもdumping siteは想像を絶するものでした。SNSやニュースメディアなどの写真や映像を通じてみたことのあった景色が目の前に広がり、言葉を失いました。
私たち先進国は彼ら以上にゴミを出していると考えると国内から何かアクションを起こさなければならないと思い知らされました。
その一方で先ほども挙げたように、現実とのギャップや違和感を覚える中で
「自分たちにできることをする」ことが大切なのではないでしょうか。
最近では様々な大学がMy mizu💧を導入していたり、スターバックスにマイボトルを持参すると20円ほど値引きされたりするなど企業もサステナアクションに対して様々な取り組みが行われています。徐々に変わってきている社会の中で私たちができることを見つけながら行動変容を起こしていきたいです!💡
いかがでしたでしょうか。
サステナライフを送る上で「できることから」と言われるものの現実とのギャップから罪悪感を抱いてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
プラスチックを使ってしまう自分に対して罪悪感を抱くのではなく、日々一つ一つの行動を変えられた自分を褒めてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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