こんにちは、4期のmayuです!
春休みの真っ最中ということもあり、最近は学期中よりも時間に余裕を持った生活を送れています。個人的に、資格勉強のためにこの春休みは、カフェで勉強したり、コーヒーを購入する機会が増えました。そこで、様々なサステナブルな取り組みをみつけたので皆さんとシェアできたらいいなと思い、今回の記事ではカフェでとれるサステナアクションについてまとめました。
日本で人気なコーヒーチェーン4店、コンビニエンスストアでできるサステナブルアクションを紹介します。
☕カフェでとれるサステナアクション
1.スターバックスコーヒー
カフェといえば、日本で一番店舗数の多いスターバックスを真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
・紙ストローを使う。
スタバでは紙ストローとプラスチックストローどちらも用意しているお店が多いです。紙ストローは少しふやけやすいなどのデメリットもありますが、その場ですぐにドリンクを飲んでしまうなどの気にならない場合には、積極的に使ってプラスチックを削減していきたいですね。
・店内の場合はグラスやマグで用意してもらう。
店内の場合はグラスやマグカップで用意してもらえます。その場合、レジで注文時に店員さんに伝えましょう。その分の不要な資材のウエストが削減できます。
・いらない資材は断る。
フードをテイクアウトで頼むと、お手拭き、プラスチックのフォーク、スプーンを店員さんが用意してくれます。しかし、家に持ち帰って食べる場合など特に資材が必要ない場合は、レジでいらない資材を断ることができます。
・マイタンブラーを持っていく。
マイタンブラーを持っていくと、タンブラー値引きとして、¥22値引き(店内税込価格)、¥21値引き(お持ち帰り税込価格)になります。レジで注文時に洗ってある状態のタンブラーを蓋を取って店員さんに渡してください。
2.タリーズコーヒー
・マイタンブラーを持っていく。
タリーズでもマイタンブラーでドリンクを注文することができます。全てのドリンクで¥30引きのカップ値引きがつきます。
・袋が欲しい場合は、紙袋でもらう。
タリーズコーヒーでは、紙の袋とビニール袋の両方を用意している店舗があります。できるだけ、プラスチック削減のために紙の袋を選択したいですね。
・店内の場合はマグやグラスで用意してもらう。
3.ドトールコーヒー
・マイタンブラーに入れてもらう
ドトールでも、割引はつきませんがマイタンブラーの持ち込みが可能です。
・店内で過ごす場合は基本グラスやマグで提供される。
ドトールコーヒーでは創業当時から、店内で過ごすお客様に対してドリンクをマグやグラスで出しているそうです。
4.コメダ珈琲
・コーヒーは有田焼のマグで提供される。
日本の伝統工芸品をコーヒーとともに楽しめます。
・店内のテーブルなどの木は、ワックスがけをし直してずっと使用される。
コメダ珈琲の特徴的な取り組みとして、店内の設備を修繕しながらずっと使用していくというものがあります。基本的にソファー以外は木でできていて、表面を削ってワックスをかけなおしながら丁寧にずっと使用していくそうです。オープンから年数がたつごとに、気に深みが出てお店の雰囲気が変わっていく様子を観察したいですね。
(伝統工芸品については、インスタでも過去に紹介してるのでぜひ!
☕コンビニコーヒー
今、カフェ業界と同じくらいコーヒーの売上量をあげているのが、コンビニエンスストアのコーヒーです。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニエンスストアでは便利に安くでコーヒーを買い求めることができます。
実は、そのうちのローソンではコンビニのコーヒーにおいてもマイタンブラーが使えることなど知っていましたか?その場合、10円のタンブラー値引きがあります。
実際に早稲田大学の近くのローソンのお店でマイタンブラーを持参してコーヒーを注文してみました。(ローソン新宿馬場下町店)
タンブラーの蓋を取って、店員さんに渡してコーヒーを注文します。
レジでのお会計が10円引きになりました。
店員さんがコーヒーをタンブラーに入れてくれて、受け取るだけです!
すごく簡単で、お得にコーヒーをゲットできちゃうので皆さんもぜひ挑戦してみてください!(ただし、一部、セルフマシン導入の店舗ではタンブラー使用できない場合もあるみたいです。)
<参考文献>
スタバ タンブラー部
タリーズ タンブラー・マグカップ割引
ドトール 取り組み
コメダ珈琲 ステナイお店
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